走行時の空気流を利用し、ベンチレーション機能を最大限に発揮すべく形状を最適化。
スタイリッシュなデザインと機能性を兼ね備えたウィンドウバイザー。
■一体感のあるデザイン
バイザーの持つ性能を発揮させながらも、ボディデザインとの一体感を両立させました。
■ベンチレーション機能
走行風を利用し、バイザーのエアロ効果で負圧を発生させる事で、車内の空気を積極的に排出させます。
バイザー本体に整流用のゴムモールを設け、一度外に出た空気が、再度車内へ戻る事を防止します。
空調を外気導入モードにすることで、車内温度の変化を最小限に抑えつつ効率の良い換気が可能になります。
• ウィンドウエアロバイザー未装着(ウインドウを少し下げた状態)
わずかながら車内の空気は排出される。しかし、その多くは、再び車内へと還流されてしまう（従来型バイザーにおいても、雨水の侵入は防げるが、排気→還流のメカニズムは未装着時と同様）。
• ウィンドウエアロバイザー装着 (ウインドウを適正位置に下げた状態)
特長的なエアロフォルムにより、側面を流れる走行風を捉え負圧を発生させる。その負圧作用でダクト部/ウインドウ開口部から車内の空気を強制的に排出させる。 また、バイザー下端部に整流用のゴムモール（※）を設け、負圧による空気の巻き込みを抑制し、車内への再流入を防止する。
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